シャントット先生の現代ヴァナ・ディール実用講座
「ファイナルファンタジー」。初めてお仕事のご依頼を頂いた際には、どんだけキレーで、美人で、もしくはかっこよくて、どんだけ美しいビジュアルの役かと期待していました。
しかしながら頂いた設定資料には、子供?熊?妖精?年寄り?何?誰?何者?
およそこの世界の住人とは思い難いビジュアルに多少戸惑ったものです。
大変、大変、大変失礼いたしました。
彼女の名は「シャントット」
非常に非常に強く、無敵とまでうたわれゲーム上、長いこと、「声」は発していなかったそうで。そんな満を持しての「シャントット様」に声を、あらたな命を吹き込んだのもこれまた結構前のこと。光栄の至りでございました。

さて、この度、ネット上で、彼女と再会を果たすこととなりました。
アフレコ当日は、開発担当、宣伝担当の方々に手厚く迎えられ、スタジオにはおいしいバームクーヘンまでご用意いただき、それはそれは上機嫌に声を、命を吹き込んでまいりましたことよ。おーほほほほほ。
FFファンの方も、そうでないかたも、是非ご覧くださいませ。

http://www.finalfantasyxi.jp/

見ていただけないなら、ブチ切れます事よ。