脚本:鴻野貴光/絵コンテ:アミノ テツロ・黒柳トシマサ/演出:布施 康之・黒柳トシマサ/
 作画監督:菊池勉・村松康功・高柳 佳幸
 マキやアツコたちがハルカの家に遊びに行くという話を、バレーボール部の保坂が聞きつけました。
彼は、なんとか放課後までにハルカと親しくなり、自分もお呼ばれされたいと考えます。
結局その日は、仲良くなるどころか、相変わらず会話すらできずに終わってしまったのですが、保坂はそれでもハルカを諦めません。
今度は「ハルカは料理上手だ」と聞きつけた保坂は、料理を接点にハルカと親しくなろうと料理の道を極めようと決意します。 そしてある日、ハルカが朝ごはんを食べ損なってしまったことを知ると、常に2人分用意してきている自分のお弁当のうち1つを、ハルカに食べてもらおうと意気込むのでした。
はたして保坂が、いつもの自分の都合のいい妄想どおりに、ハルカとラブラブになれる日は来るのでしょうか。まぁ来ない方がいい気もしますが。