選択してください １杯目　『温泉、いただきます』 ２杯目　『味は代々受け継がれていくもの』 ３杯目　『もてなしの夜、そっと出し』 ４杯目　『片付けちゃっていいですか？』 ５杯目　『出した茶碗は引っ込められない』 ６杯目　『冷めてもあったか、ウチゴハン』 ７杯目　『噛めば噛むほど甘くなるんだよ』 ８杯目　『プールは別腹です』 ９杯目　『そろそろ苦しい？　ひみつのマコちゃん』 １０杯目　『花より団子のお年頃』 １１杯目　『さすがにヤバくなってきました』 １２杯目　『もう一口が辛いのです』 １３杯目　『みんな揃って、ごちそうさま』

脚本：鈴木雅詞／絵コンテ・演出：ながはまのりひこ／作画監督：渡辺るりこ

ハルカが駄菓子屋のおばちゃんから、温水プールのチケットを大量にもらってきました。 カナは早速みんなを誘って週末に行ってみようと浮かれていますが、チアキはなぜか浮かない顔をしています。そう、実はチアキはカナヅチなのです。 でもそんなことを露知らないカナによって、マコちゃんや藤岡といったいつもの面々が集められ、土曜日にプールに遊びに行くことになりました。 そしてプール当日。泳げないことに加えて、学校で自分が「姫」と呼ばれていることがカナに発覚してしまい、チアキはちょっとピンチです。 それでもチアキは、この機会に25メートル泳げるようになろうと決意。 でも指導をしてくれているようで、邪魔もしているカナのせいで、なかなか思うように練習できません。