脚本:小鹿りえ/絵コンテ:細田直人/演出:小林浩輔/作画監督:平山英嗣・岡田万衣子
南家にマキとアツコが遊びに来て、カナも交えた3人でおしゃべりをしていたときのこと。
焼肉の話題で出てきた「ハラミ」を、側にいたチアキが「花見」と聞き間違えたことがきっかけで、みんなで花見をしようという話になりました。
当日は、フユキと藤岡とトウマが場所取りをし、ハルカたち上級生が家で料理の準備、そしてそのほかの女性陣で買い出しに行くことになりました。
場所取り組と買い物組は、それぞれの役割を終えて合流しますが、ハルカたちがなかなかやって来ません。
待ちきれなくなったカナが様子を見に行くと、ハルカたちは、速水が持ち込んだジュースを飲まされたせいで、みんな寝入ってしまっていました。
ハルカたちを起こすことをあきらめたカナは、速水に持たされたジュースをお土産に、花見の場所まで戻っていきますが……。